2018年1月4日木曜日

cfaの徹底比較

証券アナリスト(CMA)CFA協会認定証券アナリスト
認定団体公益社団法人 日本証券アナリスト協会日本CFA協会
受験資格・年齢制限通信講座は誰でも受講でき、年齢や実務経験を問わない。原則として4年制大学卒業以上の学歴がある者。もしくは金融機関などで同等の実務経験を積んでいることが条件。
対象証券アナリスト(CMA)は国内の資格。
国際的な上位資格として、ヨーロッパを中心に評価が高いCIIAがある。
米国を中心にした、国際的な資格。
試験地国内9都市:東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、金沢、広島、松山、福岡
海外3都市:ニューヨーク、ロンドン、香港(平成22年度)
東京のほか世界185都市255ヶ所の試験会場(平成22年度)
受験内容第1次レベル:「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」「財務分析」「経済」
第2次レベル:上記3科目に加え「職業倫理・行為基準」
「資産評価」「経済学」「職業倫理基準」「財務諸表分析」「投資分析ツール」「ポートフォリオ・マネジメント」「統計・数量分析」など
スケジュール講座終了後、翌年に受験
第1次レベル試験は、例年4月・9月ないし10月に実施
第2次レベル試験は、例年6月に実施
レベル1の試験は、例年6月、12月に実施
レベル2とレベル3は、例年6月
合格ライン一定割合の上位得点者の平均得点を基準として合否を決定既定の合格ラインはなく、合格最低点は各試験の難易度と受験者の成績を考慮し、厳格なプロセスにより決定

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